魚といえば、「鯛」。その中でも皆様お馴染み、日本人が大好きな「真鯛」。

お祝いの席では必ずお目にかかれますね。

鯛は赤い体に点々とコバルトブルーの斑紋があります。この点々がはっきりしているものが新しいそう。

タンパク質が多くて脂質が少ない白身の魚。
「上品な旨み」はどんなお料理にしても美味しく仕上がります。
生なら、刺身や酢〆、昆布〆。カルパッチョも。

焼き物（姿焼きや塩焼き）、煮つけ、汁物や鯛めし等にも。
あらはあら炊きに真子は煮付けに。捨てるところがありません。

もっちりと脂ののった真鯛の上品な甘味と昆布の旨味を存分にご賞味ください。

真鯛昆布〆 半樽 70g-小鯛ささ漬の若狭小浜 丸海

養殖鯛の特徴は何といっても脂の乗り。 ひと昔は、匂いが気になると敬遠されがちな養殖鯛でしたが、 近年は匂いも少なく逆に脂があり、価値も上がってきています。脂ののった身に塩をして一晩寝かせると脂の旨みがグッと増し ねっとりとした旨みが出てきます。天然の真鯛同様に酢に軽く通し 昆布〆にします。甘味、旨みは天然に勝てませんが 脂のノリは天然に勝る美味しさです。

小鯛ささ漬の若狭小浜 丸海